回収できるアルミ純度は、95%以上
アルハイテックが開発した乾留炉はパルパー型分離機で回収された樹脂部分を熱処理により分解除去し、不純物の少ないアルミを回収します。
これまでの破砕や機械的な分解方法ではアルミが付着した包装容器には適用が困難でしたが、弊社の特許技術により600℃前後の温度で付着するプラスチックの自燃させることよる運転で分離を可能にしました。これにより、純度が高いアルミを回収することができます。
乾留工程ではアルミ付プラスチックの樹脂部分を熱処理により分解除去します。
処理途中において発生される可燃ガスを炉の熱源として利用する仕組みになっています。
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