2025.04.10
2025年4月10日
公益財団法人空気調和・衛生工学会の学会誌『空気調和・衛生工学 2025年4月号』の「異見のページ 水素社会とはどのような社会か?」に社長水木が寄稿し、当社が目指す本来求められる水素社会についての考えが掲載されました。
🔳学会誌のご紹介
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学会誌名:『空気調和・衛生工学』2025年4月号
発行:公益財団法人空気調和・衛生工学会
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2025.04.08
2025年4月8日
こども向けの書籍 シリーズ本『新・仕事の図鑑 4 環境とカーボンニュートラル』の巻で、社長水木へのインタビューが掲載されました。
🔳本書のご紹介
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『 未来へステップ! 新・仕事の図鑑
4 環境とカーボンニュートラル 』
定価3,850円 あかね書房
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2025.04.07
2025年4月7日
東京書籍発行の中学校教科書用『新編 新しい技術・家庭 技術分野 学習ノート ~未来を創るTechnology~』 に技術の見方・考え方の一例として、リサイクル・水素エネルギー・脱炭素への当社の取り組みが掲載されました。
廃アルミを原料として水素と副産物である水酸化アルミを製造する弊社の独自技術や、エネルギー変換の技術としてアルミ付き包装容器からパルプやアルミを分離し水素エネルギーを生み出す一連のリサイクルシステムについて紹介いただきました。
また、技術開発の経緯や、現実の課題に向き合って挑戦を続けることの大切さなど、社長の水木から次世代を担う中学生の皆さんへのメッセージも掲載されました。
これからもアルミ水素エネルギーの未来に向けて努めてまいりたいと思います。
2025.03.24
2025年3月24日
当社の廃アルミを原料とする水酸化アルミ製造技術が、新たな環境配慮コンクリートの開発(東海旅客鉄道株式会社、大成建設株式会社 及び相模原市が共同開発)に採用されました。
今回開発された環境配慮コンクリートは、ごみ処理時や金属製品製造時に排出される副産物を積極的に活用するもので、従来のコンクリート製造時と比較してCO2の削減に寄与します。
当社では、新幹線車両及びアルミニウム製品製造時に排出されるアルミ切粉を原料とし、独自技術で製造したグリーンな水酸化アルミを提供します。
これからも建設業界・土木業界のさらなるCO2削減に貢献できるよう努めてまいりたいと思います。
▷詳細についてはこちらのリリースをご覧ください
2025.03.18
2025年3月18日
高岡青年会議所まちづくり委員会の皆様が視察のため当社を訪問されました。
最初に廃アルミから資源・エネルギーを回収する当社技術についてご説明し、その後各装置をご見学いただきました。
2025.03.11
2025年3月10日
富山県立氷見高等学校の生徒さんが弊社へ見学に来られました。
廃アルミをリサイクルして水素を回収する当社取り組みや、アルミ水素の将来性について紹介いたしました。
この春進級される生徒さんに、皆さんは新たなテクノロジーの時代で大活躍できる年代ですよとエールを送らせていただきました。
廃アルミから発生させた水素で燃料電池ミニカーを走らせる実演の様子
将来のエネルギーや暮らしを想像しながら、質問をされる生徒の皆さん
2024.12.25
2024年12月23日
弊社は、独立行政法人国際協力機構(JICA)が開発途上国の課題解決に貢献する日本の民間企業等のビジネス支援とする「中小企業・SDGsビジネス支援事業 (JICA Biz)」に応募し、「ニーズ確認調査」のメニューにおいて採択されました。
対象国:モルディブ
対象分野:エネルギー
気候変動の影響が大きいモルディブ国において、廃アルミニウムを活用した 島嶼地域でのエネルギー自給を実現するためのリサイクル技術に関するニーズ調査を行います。
弊社技術の導入により、現地で発生する廃棄物を減量し、地産地消のエネルギーを得ることによって海外からの化石燃料への依存度を下げ、モルディブ国の社会課題解決に寄与したいと考えています。
▷メディアでも紹介いただきました。
▶北日本新聞
2024.12.12
2024年12月11日
公益財団法人ふくい産業支援センターの産業技術先進地調査として、福井県内企業関係者の皆様が来社されました。
これからの脱炭素化に向けたエネルギー情勢と当社の取り組みについて社長の水木からご説明し、その後、本社の各装置をご見学いただきました。
2024.11.11
2024年11月8日
千葉県船橋市議会議員と木更津市議会議員の5名の皆様がアルミ水素の視察のため当社を訪問されました。
水素製造装置と本社の各装置をご見学いただき、その後、社長の水木より当社技術についてのご説明と意見交換が行われました。
本社の各装置をご見学される様子
当社技術の説明および意見交換の様子
2024.10.31
2024年10月31日
弊社は、一般財団法人 北國銀行産業振興財団様の石川県・富山県・福井県産業の開発並びに振興のための令和6年度助成に応募し、この度助成をいただくことに決定しました。
この助成を受け、廃アルミを活用した可搬型水素製造装置「エ小僧」を使いやすく小型化し、さらに災害発生時対応機能を備えたものへと改良いたします。そして、災害時の非常用電源として改良した装置の普及PRを進めてまいります。
北國銀行産業振興財団 杖村理事長(北國銀行頭取)より社長水木へ目録を頂戴しました
(アルハイテック本社にて)
▷一般社団法人 北國銀行産業振興財団の令和6年度助成先決定等に関するプレスリリースはこちらにてご覧ください。
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