2025.03.24
2025年3月24日
当社の廃アルミを原料とする水酸化アルミ製造技術が、新たな環境配慮コンクリートの開発(東海旅客鉄道株式会社、大成建設株式会社 及び相模原市が共同開発)に採用されました。
今回開発された環境配慮コンクリートは、ごみ処理時や金属製品製造時に排出される副産物を積極的に活用するもので、従来のコンクリート製造時と比較してCO2の削減に寄与します。
当社では、新幹線車両及びアルミニウム製品製造時に排出されるアルミ切粉を原料とし、独自技術で製造したグリーンな水酸化アルミを提供します。
これからも建設業界・土木業界のさらなるCO2削減に貢献できるよう努めてまいりたいと思います。
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